(ねこまんま22号あらすじ)
「空とぶカタツムリ」
空を飛びたいかたつむりのツムタ。そこへふわふわと、ジャンボバルーンのバルンルンが
飛んできた。これはラッキーとばかりツムタとくものモクタロウ。かごに乗ってゆうがに空のたび。
ついたのは海辺のまちだった。三人は新しいすみかで、いつかまた空を飛ぶ夢を見る。
「はじめてのおきゃくさま」
新しい街に引っ越してきたゆうこさん。ご主人もこどもも出かけた、ひとりぼっちの家の中。
初めてのお客様はきつねの春太。ゆうこさんはいそいそとおもてなし。ゆうこさん特製の
たまごやきに、春太は大喜び。でも「ぴったり同じ味」ってどういうこと?
「紙飛行機にねがいをのせて」
入院している大好きなおばあちゃんが、家に外泊を許された。楽しみにしていた太郎と家族は、
外泊が延期になってがっかり。太郎はおばあちゃんが集めていた広告の紙で、紙飛行機を折った。
おばあちゃんの病気がなおりますようにと願いをこめて、太郎の紙飛行機は大空へ飛んでいく。
「風の子フー太」
パパとママとフー太は、森を吹くそよ風の一家。そんなおだやかな生活が最近ちょっと
きゅうくつなフー太。ある日いたずらで、つばめのひなを巣から落としてしまった。ひなは助かっ
たけど、フー太は自分のやったことがはずかしくなった。あたらしいひなが生まれて、見守る
フー太の目の前で今度はひながおそわれそうに…
「ぼくの青空 二年生」
二年生になったシューくん。児童クラブで、一年のケンちゃんの面倒を見る(ケンちゃん係り)に
なってしまった。手のかかるケンちゃんにシューくんは大苦戦。イクミ班長から、ケンはいなくなった
お母さんを砂場でずっと待っていることを聞き、ケンちゃんのさびしさを思いやる。ある日ボール
競技の練習をするシューくんとケンちゃんのもとにうれしい知らせが来る。
「ドキドキぼくの一人旅」
4年生の史也は三河湾の島に住んでいる。夏休み、横浜のおばあちゃん、おじいちゃんの家へ
向けてさあ出発。はじめての一人旅、フェリー、新幹線、バスを乗り継いでやっと着いた大都会。
東京タワー、中華街、ポケモンセンター、一週間たっぷり遊んで、楽しい夏休みの思い出ができたかな。
やったぜ、エキストラじいちゃん」
ひとりぐらしの公太のじいちゃんは、エキストラのベテラン。ある日公太の家にやって来たじいちゃんを
見て、家族はびっくり仰天。だってじいちゃん、よれよれのジャージに髪はくしゃくしゃ、ひげものび
ほうだい。おまけにその日から夜歩きをはじめた。いったいじいちゃん、どうしちゃったの?
「カンブリアの夢」
中一の大智はカンブリア紀のアノマロカリスにあこがれている。最強の生物のことを考えると、兄の
ひきこもりのことや副担任のチカン事件のことを忘れることができる。刺青じいさんとの出会いや、
友だちと燃えた生徒会選挙。過ぎ行く日常の中で兄に光をあたえてくれたのは、罪の晴れた副担任の
先生だった。
「そこは魔女の森」
拓海が出会ったのは、梨畑のある大きな家のおばあさん。 そよさんちの森には、リスやうさぎや
こうもりまで住んでいるらしい。こうもりの大群は魔女のそよさんのしわざ? 愛犬組合の人たちと
そよさんの関係は?ドッグランは、はたして完成するのか? あとは読んでのお楽しみ。